遺品整理の注意点とは?

遺品整理をする際には、いくつかの注意点があります。遺品整理には相続と関連することも少なくないため、無用のトラブルを避けるためにも必ず確認しておきたいものです。

提出期限に注意

「期限のある手続きの種類①」で紹介しましたが、特に10日以内や14日以内といったような年金などに関する手続きは、期限を過ぎてしまいますと、より面倒な手続きをすることになる可能性が考えられます。

そのため、遺品整理の前には可及的速やかに、年金手帳や健康保険証などを見つけておくようにしましょう。

相続人同士で相談をしておく

遺品整理をすることで、骨董品や貴金属品などの高価な品物が出てくることもあります。そのため、遺品整理をする前に、相続人全員に遺品の取り扱いや処分方法、遺品整理の具体的な時期についての相談や報告をしておくことが重要です。

遺品を買取してもらった際に、仮に数百円や数千円程度であった場合でも、報告をしておくとしておかないとでは、トラブルになる確率が大きく変わります。

迷った場合は時間を置いて考える

遺品整理をする時期というのは、まだまだ故人への想いが色濃く残っていることから、客観的な判断がしにくくなることも考えられます。

そのため、明らかに不用品となるものや、買取の対象になる品物であれば良いのですが、残すのか処分するのか判断できない品物が見つかるかもしれません。

このような場合には、一旦保留としておき、あえて時間を置いてから判断をするのもひとつの方法です。