持ち家の場合の遺品整理のタイミングとは?

遺品整理のタイミングというのは、特に決まっている訳ではありませんが、いつまでもしない訳にもいきません。特に手続きによってはタイムリミットが決まっている場合も多々あります。
ここでは、持ち家の場合の遺品整理のタイミングについて解説していきます。

法要の時期

持ち家の場合、親族が集まりやすい四十九日や一周忌のタイミングは、形見分けなどをするために適していると言えるかもしれません。そのため、四十九日法要を迎える前に遺品整理を済ませておくというのも、ひとつの目安となっています。

手続きの完了後

故人がなくなった後は、遺産相続に関する手続きが発生します。預貯金通帳や生命保険などの受け取り名義の変更、土地や建物などの不動産の所有者の名義変更、年金の受け取りを終了するための手続き、公共料金などの支払い手続き、所得税や住民税などの支払いの手続きなどが考えられます。

これらの手続きの中には、一定の時期を越えると「時効」となってしまうものもあるため、少しづつでも行っていく必要があります。そのため、ある程度手続きが済んでから、遺品整理に取り掛かるというケースもあります。

気持ちの整理がついてから

故人が亡くなった後は呆然としてしまい、何も手につかなくなるということも考えられます。そのため、気持ちの整理がついてから遺品整理を始めることも大切です。

特に故人との仲が良好であればあるほど、気持ちの整理がつく前に遺品整理をしたとしても、辛いばかりでなかなか遺品整理が進まないこともあり得るためです。